SAWARA Sightseeing
佐原の小野川や香取通り沿いには、江戸時代から利根川水運により繁栄した商家の町並みが残っています。 和風の町屋や洋風建築などが軒を連ねており、タイムスリップしたような感覚で町歩きを楽しんでいただける観光スポットです。 佐原地区は、歴史的建造物の保存と景観の向上を図るため、1996年に関東地方で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。 当店もその地区内にございます。ご来店された際にはぜひ佐原観光もお楽しみ下さい。
おすすめの観光イベント
【1月 香取神宮の初詣】
佐原の小野川沿いにある古い街並みのエリアから車で5分程度の場所にございます。
年末年始の時期は約50万人の参拝客が訪れています。
この時期には参道に多くの出店が軒を連ね、常設のお食事どころやお茶屋さんも賑わっています。
他の神社に比べ参道が長い所も特徴で、深緑の森の中を歩いて本殿まで向かう道中も
心が浄化されていくような神聖な雰囲気を楽しむことができます。
手水社で身と心を清め、少し歩いた先には紀元前にまで歴史を有す本殿。全国に約400社あると言われる香取神社の
総本山です。黒漆塗と檜皮葺の重厚な社殿で、装飾は極彩色と他の神社とは異なることが見てとれると思います。
お時間ある際にはぜひ足を運んでいただきたいスポットです。
【7月、10月 佐原の大祭】
小江戸佐原の一大イベント。7月10日以降の金・土・日曜に行われる八坂神社祇園祭と、
10月第2土曜日を中日とする金・土・日曜に行われる諏訪神社秋祭りの年2回開催しています。
関東3大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有しています。
日本3大囃子「佐原囃子」を町中に響かせながら、江戸・明治期の人形師によって制作された立派な山車が進む姿は
江戸時代の情景を彷彿とさせます。
その他にもあやめまつりや雛めぐりなど年間を通してたくさんのイベントが行われています。
詳しくは香取市のHPをご覧下さい。